春のファンデーションの選び方

   2015/04/11

春のベースメイクは、紫外線対策と低刺激です

やっと寒い冬が終わったのに、肌の調子はどうでしょうか?
冬の乾いた空気に散々肌水分を奪われ、肌を守っているバリアは弱まり、肌密度もゆるゆるの状態なんてことはありませんか?
保湿不足で、バリバリの肌なんて方も沢山のはずです。

春風が吹き、黄砂が舞いや杉花粉が飛びだすと、弱った肌バリアの隙間に、否応なく入り込みます。
春は、肌荒れに悩まされる季節です。

また、気候が暖かくなり、皮脂や汗も徐々に出始めますので、実は毛穴が開き始める時期でもあります。
乾燥しているのに、皮脂や汗が出てきたから、毛穴が開くんです。
これ以上、毛穴の開きを進行させないために、保湿力のあるファンデを望みたいところです。
つくし
 

季節の変わり目は、人の体はついていけない

寒さで部屋にこもりがち、運動不足だったならば、肌代謝も衰えているはずです。
元気がないのに、強い紫外線は容赦なく、降り注いぎます。

ご存知でしたか?
春は冬の時期の約3倍も、紫外線の量は増えるのです。

人の皮膚も冬から春になる時に、紫外線対策をするためにメラニンを次々に作り出していくそうです。
皮膚中に作ったメラニンを一応にばらまくことで、1年で一番紫外線が強いと言われている5月のために、準備をするのです。

しかし、直ぐには紫外線対策を完成させることができません。
代謝が衰えた春ですもの、そんなに機敏であるはずがありませんわよ。

多くの人は、季節よりやや遅れて、皮膚も体も体調を整えていくために、季節の変わり目に体調を崩す人が多くなるのです。
風見どり
 

ファンデのSPFとPAの値は高めのものを

まとめますと、『肌荒れを起こし、保湿力だって心もとない時に、紫外線は容赦なくやってくる!』、それが春の肌です。

察しの良い人は既に分かったかと思いますが、UV対策を充分に行う必要があります。
昨今の紫外線の強さは、年々増えています。
札幌とつくばの紫外線増加率は、それぞれ10年あたり4.4%、4.5%と増えているそうです。

紫外線の量は、ご存知のとおりオゾン層の状態、地域、雪山や海といった環境などによって異なっています。
紫外線からまもる指標に、SPFやPAがあります。

それらは、ファンデーションなどに表示されていますが、SPFは赤くならない時間を20分単位に数値で、PAは黒くならない時間を2~3時間単位に+の数で表しています。
でも変ですね。紫外線の基準的な量が明らかにされていないのに、時間だけを指標としているのです。

PAの基準は、昨年に+が一つ増えたと言うものの、このSPFとPAの単位は、もう何年も使われ続けています。
紫外線の量は年々増加しているのに、赤くなるまでの時間の数値は見直されているようには思えませんね。
たんぽぽの綿毛

一説には、5月の紫外線の量は真夏のビーチと同じと言われています。つまり、紫外線対策に手を抜いては駄目って言いたいのです。
春は徹底的に紫外線対策と、低刺激なベースメイクを使用して、冬の保湿不足の肌を解消させましょう。

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