エイジング用のリフトアップファンデーションに惹かれて試した!
期待が高まるリフトアップファンデーション
今やしみや、しわ、毛穴のカバーは当たり前、できれば。
『そう、できれば、たるんでいたフェイスラインをグッと引き上げ、リフトアップが望めるファンデーションがいい。
いや、リフトアップBBクリームを』を探すようになってきました。
スキンケアの世界では、グロースファクター(細胞成長因子)が最もブーム。
日中のファンデーションに美容成分を配合してくれるなら、ハリやたるみも助けてくれるものをと、女性の欲は留まることを知りません。
MC BBクリーム
そんな願いを叶えてか、エイジングを考えたBBクリームがあります。
ちふれ化粧品のライバルだった、老舗のメイコー化粧品からだした、MC B.B.CREAMはちょっと違います。
他とは違う点をあげると。
- 紫外線からのダメージを考慮し、SPF45、PA+++
- 肌に負担をかけない、タール色素無、鉱物油無、香料無、紫外線吸収剤無、パラベン無
- 渇きがちな肌を見逃さない、マカデミアナッツとスクワランを配合
- 肌細胞の成長を助ける、リンゴ果実培養細胞エキスを配合
年齢からくる守る力も、育てる力も、自信をなくした肌に働きかけ、進む時間のスピードを遅らせていきます。
スキンケアだけでなく、カバー力や透明感ある肌色で、毎日のメイクタイムを楽しくさせてくれます。
年齢肌に怖いのは、UVA
年をとる毎にシミやシワが目立つのは、若い頃の日焼けだけが原因ではありません。
毎日当たっている、紫外線からの防御力が衰え始めているのです。
肌のバリアを難なく通り抜け、内側から支えてくれているコラーゲンを直撃するのは、UVAです。
紫外線により、コラーゲンが傷つきダメージを受けてしまったら、元に戻すのは大変なことです。
コラーゲンが減ると、肌は乾燥しがちになるし、何と言っても、たるみやシワの原因になります。
年齢肌に気がついたら、UVAから守ることが一番大切。
その次に、しみの原因となるUVBね。
メイコーのBBクリームが気に入ったのは、PA+++とUVA対策をしっかりしているところ。
コラーゲンサプリ選びに余念がない女性にこそ、ガード力の高いBBクリームを勧めたいって考えます。
肌の錆への思いやりが嬉しいスクワランの保湿
メイコーのBB Creamの保湿はスクワランです。
ヒヤルロン酸でもコラーゲンでもなくスクワランというところが、また気に入ってしまいました。
だって、年齢肌の大敵は、体の内部からおきる酸化です。
酸化しない、肌の錆から守ってくれるスクワランを保湿成分に選んでいるところに、愛を感じました。
BBクリームのハリへの効果試したくて
1番興味を持ったのは、ファンデーションやBBクリームとしてはあまり見慣れない、エイジング成分です。
よく耳にするプラセンタといったグロースファクターでなくて、腐らないリンゴと言われた、リンゴ果実培養細胞エキスを使用しています。
雑誌『25ans』では「不老の果実」、世界で20本の希少なリンゴ(ウットウィラースパットラウバー)からの抽出エキスと、前評判の高いので、好奇心は最高潮に高まります。
BBクリームの体感!私の感想!
最初に開けた時、とにかくたっぷり使えそうな50g。
深読みしたくないけど、薄付きって言っても、ついついつけすぎてしまう熟年層の心理を知ってか、知らずかと言ったところです。
オクタードEXシリーズのスキンケア一式(化粧水からクリームまで)の感触も、味わせてもらいました。今、とっても人気なんですよ。
実際手に取ってみると、かなり水分を含んでいます。
塗った時、ベタベタになるのかしらと思いましたが、すっーと馴染んで、ドクターシーラボの感触に似ているのです。
シーラボのBBクリームってちょっと硬いので、見た目のイメージとの違いにちょっとびっくり。
毛穴のカバーの仕方も、光の乱反射だけに頼っていないところなどが、シーラボと似ています。
このことを、イークリックの担当者に伝えたら、『シーラボより安いのにお得な感じじゃない。』と言われ、そのとおりです。
光乱射に頼っていないせいか、キラキラした感じが無く、シックで落ち着いたメイクに仕上がると感じました。
気になるカバー力は、月面の毛穴がしっかりと埋まり、それ出ていて浮いていないので目立ちません。
しかも、シミはしっかり隠れています。
ほくろもあるのですが、ホクロも目立たなくなるところが、びっくりですね。
MC BB Creamの場合、つけている間中肌の負担がとっても軽いのが解ります。
クレンジングで落とした後も、スッピンで過ごした時と同じリラックスした肌だったことも、書き添えておきます。
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