ファンデーション肌負担

   2015/04/12

綺麗になりたい気持ちが肌負担への配慮を忘れるのよ

ファンデーションは、肌に密着させたまま過ごしますので、肌が息苦しいさを感じる方も多いようです。
肌は呼吸をしていますし皮脂や汗も分泌していますので、肌の活動を、少なからずファンデーションは、妨げているわけです。

シミやシワを隠すためのカバー力と、紫外線対策で、肌への負担が二の次なんて方が、多いのではないでしょうか?

TPOに合わせた装いをするために、先ずは他の人の印象を気にしてしまうところが、大人の女性の悲しい性ですよね。
スカーフとネックレス
 

優しいファンデは、粉形状のものだけど

肌に一番優しいのは、パウダータイプのファンデーションです。
他のファンデーションと比較すると添加物が少なく、水分と脂を混ぜ合わせる乳化剤も入っていないからです。

水分が多い、ミルクタイプやリキッドタイプのものは、水と油を混ぜ合わせるために、乳化剤や界面活性剤が入っていますし、防腐剤を入れなければ、
品質が安定しないということがありました。
肌を乾燥させがちであるのもこのタイプです。

顔色を綺麗にして、毛穴やシミなどのトラブルをかくし、肌に密着させやすくしているのは、合成ポリマーです。
 
特に毛穴の凸凹に入り込み、平らにすることができるためにシリコンを配合しているものもありましす。
シリコン入りのファンデーションは、毛穴が目だたなく見えるので、多くの女性が好んで選んでいたのですね。
 
シリコンやポリマーが、お肌に悪いということは、今では多くの女性が知るところとなっています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください