肌に良いファンデーションに、肌老化と戦う意欲のあるものに
紫外線にも年齢にも負けないためには、日中のスキンケアよ
肌老化の65%は紫外線と言われていながら、屋外で働く人の全てが、シミやシワが多いと言う訳ではありません。
日焼け防止のクリームも、塗っているでしょう。
一番大切なのは、紫外線を受けても老化を進行させない健康な肌を、持っているかどうかなのです。
健康な肌を守り続けるのに、低刺激で肌負担を小さいものに加えて、肌老化と戦う意欲満々のファンデーションがあります。
メーカーを始め誰もそんなことを言っていないのですが、医学誌にシワへの効果が掲載され、守りだけでないことが明らかになっているファンデーションです。
ファンデーションが肌老化と戦うってどういうこと?
肌老化と戦うってどういうこと?
しみとか
しわとか
毛穴とか
を進行させないことです。
それって、『スキンケアが行うことじゃない?』って思うでしょ?
でも、一番肌を疲れさせている時間は、日中で日光を浴びている時間帯です。
紫外線以外にも敵がいます。例えば、外気や埃と思いのほか多いのです。
私が最初にリソウのリペアファンデーションを知ったのは、数年前です。
第一印象は、『リキッドなのにもたれ感が無くて、疲れない』でした。
その頃と、配合成分はほとんど変わりません。
リソウの人気美容液である、アミノ酸生命体とビタミンC生命体を、ファンデーションにも配合しているんですよね。
アミノ酸とビタミンCと言えば、美容に詳しい方なら下記の公式を思い浮かべるはずです。
答えは、『アミノ酸 + ビタミンC = コラーゲンです。』
リペアファンデーションは、コラーゲンの生成を促す働きがあるのです。
そんなところから、医学誌にもシワに効果がありと書かれたのですよね。
リキッドオンリーの時は、ツヤ肌の仕上がり
最初はリキッドだけでしたが、時流に乗り、パウダリ―ファンデとフェイスパウダーが加わり、よりマットな仕上がりが楽しめるようになりました。
今回のトライアルは、こうした新しいアイテムを全て試せるセットになっています。
リキッドファンデーションだけの時は、ツヤ肌で、少しテカリも気になる仕上がりでした。
今回のパウダーを2アイテム加えることで、ふっくらした肌質が楽しめました。
シミや色むらが気になる私の肌は、リペアのリキッドを塗ると気にならなくなり満足していましたが、さらにふっくらした柔らかい肌質になり、随分見た目年齢が下がります。
嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
少し年齢と肌質が合わないと、逆に心配します。
本音は、もうちょっとテカッていて、叔母さん丸出しの方が気分が落ち着くのにと考えてしまうのです。
組み合わせて使うメイクが楽しめそう
このトライアルは、価格も手ごろです。
3アイテム、色違いを入れると5品も、楽しめるトライアルです。
さらに、パフ3種が加わり8種類となります。
リペアファンデーションって、手間暇かかる製造方法なので、価格は通常のファンデよりもちょっと高めです。その上、品数が増えたので、試せるのは少しづつです。
美容雑誌に書いてあるように、リキッドを載せる部分や、パウダーを載せる部分をあれこれと工夫しながら、魅力的なメイクをあれこれと試すことができました。
毛穴やシミも、細かい粉がキメを作りトラブルを見せないばかりか、たるみがちな肌もイエローを外側におくと、引き締まって見えます。
肌に良いファンデーションの弱みはカバー力
天然成分と製法にこだわり、肌に良いファンデーションにするために色を2色だけに限定しています。
肌をきれいに見せるための、タール色素、ポリマー、シリコンといった石油由来の化学合成物を使用していないために、仕上がりに不安もでてきます。
実際は、つけてみるとそうでなかったのです。
そうでもないどころか、女優やモデルのメイクアップを行う風間義則氏も愛用しているそうです。
風間義則さんいわく、女優やモデルさんほど過酷な環境でメイクをしている人はいないのだそうです。
長時間の熱いスポットライトを浴びながらの撮影は、普通の方では想像できないくらい、肌には良くない環境なのですってね。
リペアファンデーションのウリは、『肌に良いファンデーションのはずなのに、カバー力があるのは、何故?』って首をかしげたくなります。
『肌に良いファンデーション イコール 野暮ったい仕上がり』とか、
『医学誌に掲載される真面目なファンデーション イコール 見た目軽視』的な、イメージを払しょくさせる意気込みが伝わってきました。
『負けず嫌いですわ。』って思いました。
購入の動機は、リペアシリーズのファンデを全て使ってみたい!
既に肌に良いファンデーションであることは知っていましたので、購入の動機は、全てのアイテムを使っての仕上がり感です。
トライアルの内容は、以下のとおりです。
- リキッドファンデーション
イエローオークル
ピンクオークル - パウダーファンデーション
イエローオークル
ピンクオークル - パフ 2枚
- フェイスパウダー
- フェイスパウダー用パフ
リキッドファンデーション
イエローオークルとピンクオークルの2色です。
イエローの方が、ピンクより若干暗めでしたので、イエローを外側に塗り、ピンクを内側におくと、若干引き締まって見えました。
左がイエローオークル、右がピンクオークル
皮脂が多い鼻周辺は、そっとなぞる程度でそれほど塗りませんでした。
美容液成分であるアミノ酸とビタミンCを配合しているだけに、日中の間、長時間つけていても乾きません。
さすがに、この感触は、リペアジェル美容液から引き継ぐ、独特のものです。
パウダーファンデーション
少し粘りのあるパウダーで、密着度は高いと感じました。
リキッドをつけなくても、単品で、シミやくすみなどのトラブルを隠すことが可能です。
少量しかつけていないのですが、細かい粒子が一面に広がりふんわり感を出してくれます。
左がイエロー、右がピンク。
今回のトライアルについているパフを使って塗りましたが、このパフトライアル用とは思えないくらい丈夫です。
何度も洗剤で洗いながら使いましたし、トライアルが終わってからも化粧直しに使っていますが、未だにしっかりしています。
皮脂の多い鼻の周辺に、イエローを集中してつけます。
毛穴が気になる部分は、ピンクで明るめにしてみると見事にごまかせました。(^_^;
フェイスパウダー
フェイスパウダーは、想像もつかないほど軽くて光を放ちます。
パウダーファンデだけでも、そこそこ見えなくなった毛穴の部分の上から、さっとなぞってみました。
驚いたのは、皮脂と汗が気になる午後で、フェイスパウダーが二つを吸いとって、ふんわり感を維持しています。
皮脂と汗がでたので、もうマット肌からツヤ肌になる頃と思ってみたら、結構若い肌があってびっくりします。
トライアルについているパウダー用パフを使用ししました。
私的には、パフより筆の方が粉がこぼれずに良かったかなと思います。
柔らかいパフですが、軽い粉をつけるには、不器用な私にはうまく載せられませんでした。
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