肌炎症をストップ!肌老化の進行を抑えるBBクリームとは
日中受ける肌へ刺激が、微弱炎症を引き起こし、肌老化に繋がる
BBクリームを、肌炎症を抑えて抗老化対策で選ぶなんて、昨年までは考えてもいませんでした。
BBクリームの私の従来の評価基準はこんなところ
肌のトラブルを全てカバーしてくれて、ランチの後もメイクが崩れていなければ、まぁまぁ満足。
夕方まで、しっとりと潤い肌が保てて、クスミが生じていなければ、大満足。
帰宅後メイクを落とした時、カサツキも疲れも感じなかったら、表彰状ものよって考えていたのです。
肌老化は、年を追うごとに早くなる?
年々、シミが増え、肌がくすみ始めて汚いなぁ~と自分でも思うようになると、私をブスにさせている犯人は、外部刺激だって気がついたのです。
紫外線の日焼けやシミも気にならないことはないけど、屋外でそれほど過ごすことも少なくなってきた年頃、紫外線だけが、こんなにくすませている訳ではありません。
年齢と共に肌が乾燥すると、段々外部の刺激に肌は弱くなってきます。
敏感肌の体質でなくても、感じるのです。
敏感肌の方なら尚更、受けているダメージは年々強く感じてくるわけです。
外部の刺激を強く感じることにより、肌老化の原因であるシミもシワになります。
つまり、乾燥肌や敏感肌の人は、そうでない人より早くシミやシワを作る可能性が高いのです。
そりゃ、あってはならない、恐ろしい話だと思いませんか?
外部刺激は、あらゆる場面にある
紫外線を受けた時、化粧品の刺激、ストレスや疲れを体の中から感じた時に、肌はダメージを受けます。
つまり、ランチのために屋外に出た時は紫外線で肌ダメージを受けます。
頑固な上司に状況を説明しなくてはならない時は、ストレスで肌ダメージとなります。
就寝時だけ、クリームをたっぷり塗って休めたとしても、日中の肌ダメージは戻ってきません。
そう考えると、敏感肌用のBBクリームなら、日中の肌ダメージから守ってくれそうです。
特に、衰えが気になる年齢肌だと、夜のスキンケアの質よりも日中の肌ダメージとなります。
敏感肌用のBBクリームを使ってみました
敏感肌用の『アヤナス AS BBクリーム』を、縁あって頂ける機会があり、使ってみることにしました。
真珠1粒くらいの量で、本当に良く伸びます。
敏感肌を前面に出していたこともあり、それほど、カバー力には期待はありませんでしたが、つけてみると、やわらかくふんわりとした肌を作ってくれます。
凸凹の毛穴も、BBクリームの粒子が入り込んでいるにもかかわらず、それを意識させること無く、ふんわり感だけが伝わる印象です。
かなり薄くつけたこともありますが、濃いシミはさすがに、わかりました。
でも、従来対応していなかった黄ぐすみの対応がされているためか、不自然ではない肌本来の明るさが出ています。
カバーすることだけでなく、肌の質感も綺麗に見せています。
メイク崩れもほとんどせず、薄いベールをまとっていることは、肌を触ってみなくては分からないほど、軽いつけ心地で過ごせました。
何よりも、BBクリームを落とした後の夕方くすみが消えていることが、驚きです。
帰宅後にビタミンCや、フェイスシートで必死になってケアすることに加えて、低刺激なBBクリームも大切ですよね。
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