ナチュラルメイクの始めは、ファンデーションを界面活性剤不使用に
肌を休めたい休日だからこそ、良心的なファンデを使いたい
地球温暖化のせいなのか、私の肌が老化したからなのか、休日家にいても日焼けが気になります。
下地をつけて薄くファンデを伸ばした時と、何もせずにスッピンでいた時の差があるような気がするのです。
スッピンで過ごした時の方が、カサついている気がするんです。
これって、動揺が起きるくらいショックなのですが、ファンデーションの肌負担を考える以前に、UV対策をする方が肌には良いってしみじみ実感してしまいました。
休日の紫外線対策、本音はしたくないけど。
でもねぇ～。
毎日、しっかりメイクをして会社や学校へ行っている方は、休日ぐらい肌を休めたいもの。
肌断食をして、ウィークディに溜め込んだ疲れを、ごっそりと抜いてしまいたいって思うのが普通ですよね。
リゾート地で使用するような日焼け止めや、UV防止の下地クリームまではつけたりしますが、やはりどれを使っても、つけてる感がぬぐえません。
BBクリームも、比較的肌が休まるものが確かにあります。
1日肌の保湿を保ってくれる美容液タイプのものは、楽だけど少しべたつくと言うのが本音のところです。
『京のすっぴんさん』の特徴
そんな悩みがあった頃、イークリックさんの『京のすっぴんさん』を知りました。
実は、これはかなり以前から使いはじめていますが、その間、いくつかBBクリームを試しましたが、時間がたてばたつほど、『京のすっぴんさん』の良さが分かってきてまた記事にしてみたのです。
（※現在は、容器が新しくなっています。）
『京のすっぴんさん』の特徴は、下記のとおり。
- ハーブの力を活用した防腐剤を使用して、徹底した天然由来成分へのこだわり。
- 肌呼吸を妨げない、酸化チタンフリー、タルクフリー、無香料で、軽いつけ心地。
- 日本人の肌に合わせてつくられているので、ナチュラルな肌色で自然にフィット。
- 開発・製造・流通が全て国内で行われている、国産なので品質管理は安心。
- 1本30gで、1ヵ月～2ヵ月間続けられるコスパの良さ。
『京のすっぴんさん』とはなんとも垢ぬけない名前なのに、何だか愛嬌のあって可愛いと思いませんか？
『京のすっぴんさん』のカバー力・・・σ(^^)
つけて直ぐに気がついたのは、濃いシミがかくれないということと、光乱射を利用してカバーするタイプでないので、どうもくすみが消えないことです。
でも、自分の肌とは思えないくらい柔らかくふっくらした質感の肌を見て、気に入りました。
しかも、毛穴も何故か目立たないのです。
『京のすっぴんさん』はフェイスパウダーが、メインですが、リキッド派の私としてはBBクリームがやっぱり好きだったりします。
紫外線防御値がSPF25 PA++で、気になる日焼けからも、ゆるりとガードしてくれます。
メイク崩れは、気にならない
昼過ぎに鏡を覗いてみたけど、ほとんど色ムラもなく、勿論崩れることもありません。
『何だか、頼りないので追加してつけちゃえっ』て思って、重ねて塗っても、ほとんど違和感なくフットします。というか、スッピンのようです。
なるほど、だから『すっぴんさん』というのかと、信ぴょう性のある商品名に感心したりしました。
なかなか、ないでしょう？そういうのって。
バスソープで落ちちゃった
しかも、驚いたことに、バスソープでそのまま顔を洗っただけなのに、メイクが落ちていた事です。
メイク落としの後の肌も、ノーメイクで1日過ごした時と比べて、キメが綺麗になっています。クスミもありません。
『すっぴんに見えるけど、しっかりガードしてくれていたのだわ』と、ますます、気に入りました。
もう、トラブルが一杯の状態なので、さすがにお出かけ用には気が引けますが、自宅で過ごす時は、いいですねぇ～。
BBクリームなので、化粧水をつけた後、或いは洗顔後直ぐであってもいけます。
肌に害のない石油系化学合成物質無添加、勿論、界面活性剤も不使用だから、スキンケアに気を使うことなく使えるんですよね。
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