オイリー肌のファンデーションと言えば、ミネラルよね
ギラギラとテカル肌からおさらばしたい
オイリー肌に適しているファンデーションと言えば、やはりミネラルファンデーションです。
リキッドやクリームでも、100%オイルカットのものを使えば、テカリやヨレを抑えることは可能ですが、自分から分泌される皮脂は止めることができません。
粉タイプのファンデーションを使えば、粉が皮脂を吸収して、肌に吸着してくれますのでマットな仕上がりになるのです。
べたつきを抑えることができ、見た目も油浮きしない自然なファンデーションを楽しむことができます。
パウダーファンデの崩れをを直すのは難しい
汗ばむ季節や運動後などは、崩れたメイクを直さなくてはならない時もあります。
特に皮脂分泌が激しい、小鼻の周りや目元は悲しいくらい崩れます。
どんなに丁寧に重ね付けしても、元のパウダーの色と合わないために、キレイにのらないのですよね。
色味も違うし、質感も違います。 粉っぽくなったり、よれたり、元のファンデが剥げてまだらになったりと、毛穴落ちしたり散々です。
ファンデーションが崩れた時は、キチンと顔の皮脂をティッシュで押さえて取り除いた後、綺麗なパフで押さえながらパウダーをつける方法が一般的です。
それでも、上手くいかないことが多いですね。 テッシュで押さえた後、あらかじめ小瓶に入れておいた化粧水を、テッシュで押さえこむようにして、つけると若干違ってきます。
ミネラルファンデの重ね付けは、上手くいくことが多い
粉ファンデーションの中でも、通常のパウダリーより、ミネラルファンデーションの方が重ね付けが上手くいきます。
元々、皮脂を味方につけながら粉を吸着させる方法ですし、パウダリ―のように油分が入っていないためでしょうね。
オイリー肌の人は、湿度が低い冬以外は、化粧崩れに悩まされるのが普通です。
皮脂で流れ落ちてしまったファンデをそのままにしておくと、紫外線が肌に直接当たり、シミトラブルの原因になってしまいます。
また、毛穴に皮脂が詰まりやすいのも、オイリ肌の方の悩みです。
パウダーファンデーションは、肌に均一にのせて伸びをよくするために、油分が入っています。
毛穴に詰まった、自分の皮脂の油と、ファンデーションの油を、落とさなくてはならないので肌ダメージも大きくなります。
クレンジングで肌負担が少ないのは、ミネラルファンデーションです。
ミネラルファンデにもデメリットはある
ミネラルファンデーションのデメリットはカバー力です。
気になる部分だけ、コンシーラーを組み合わせるなど、工夫をすることで意外とカバー力の問題も上手くいくものです。
ミネラルファンデーションは、配合している成分の種類が限られていることから、どれを使っても、そう大きな差はないと思っています。
ただ、日本人の肌の色や肌質に合わせて作られた、レイチェルワインは個人的に好きです。
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