当サイトとは

色ムラや凸凹感の改善は当たり前、よりツヤ肌になれるファンデへ

ファンデーションなしでは、生活できない心になってしまいました。
ただ、年々、メイク後の喜びが大きくなってきています。

以前は、ファンデを塗った後に、『まぁ、こんなもんでしょ』って半ば諦め、思うように載らないファンデに妥協していましたが、最近ではそうでもないです。
肌質がすっかり低下して、メイク前と後との落差が大きすぎるために、喜ばざるを得ないと言ったこともあります。なかなかの仕上がりです。

信じられないくらい、ふわふわで柔らかくふっくらとふくよかな肌にでき上がっています。
現実はそうでもないのに。
言うまでもありませんが、私はそれほど化粧上手でも、美容専門家でもありません、義務のように毎日メイクをしている普通の主婦です。
洗いものをする主婦

 

つい数年前ファンデーションに求めたこと

ファンデーションの技術は進化しています。
このサイトを立ち上げた当初は、肌を守ったり、肌トラブルをカバーするのが目的で、ファンデ選びの方法を紹介してまいりました。

 

ファンデーションの働き

かつて求めたファンデーションの働きは、以下のとおりです。

  • しみやシワなどの肌トラブルをカバー
  • 引き締め効果があり、小顔やリフトアップも期待
  • 体調不良、睡眠不足で、一時的に現れるくまやくすみをカバー
  • UV防御と、埃や細菌や乾燥から守る

フェイスパウダーとクリームファンデーション

 

ファンデーションの使用感

使用感に関しても不満があり、下記のような機能をプラスして求めていました。

  • 汗や水で崩れない
  • 長時間つけていても、崩れず肌に負担をかけない
  • スキンケア作用があり肌トラブルに働きかける
  • 保湿効果があり、しっとりする
  • すっぴんのような軽いつけ心地
  • UV効果がある
  • ノンケミカルである
  • 無添加で肌に悪い成分が入っていない
  • メイク落としが楽
  • 均一に伸び、つけ心地が優しい
  • 光乱射効果があり、よりツヤ肌にみせる

 

現在ファンデーションにもとめられていること

今回サイトのメンテナンスにあたって、上記のようなことは、時代遅れになっていることに気づきます。
肌トラブルを隠すだけでなく、まるでファッションを楽しむように、自分を演出させるツールになりつつあります。

肌トラブルを隠すだけではなく、生まれながらの顔かたちのコンプレックスまで隠す技術も沢山雑誌に、紹介されています。
小顔にしたい、左右非対称な顔をゴマ化したい、色白に見せたいなど、メイクの技法を駆使すれば、人に与える印象を変えることができます。

コンプレックスの無い方は、もっと綺麗に艶やかな肌になるために、使いはじめています。
布に、コットン、シルク、サテン、ベルベットと肌触りや艶がそれぞれ違うように、望みの肌質やツヤを追い求めることができる時代に突入です。 光沢のある布

 

誤魔化すなんて駄目とか、見た目ばかり気にしてもとかと、メイクを批判する方もいますが、メイク一つで自信を取り戻し、活力ある生活をすることができるなら、それも良しとしてもいいんじゃないでしょうか?